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2009年07月 アーカイブ

2009年07月01日

スロットあれこれ~その9~

コンチネンタルシリーズの中でも、最も一撃の爆発力があるのがコンチネンタルⅢです。

他の二つのコンチネンタルシリーズがAタイプなのに対して、コンチネンタルⅢはA-Cタイプとなっています。

A-Cタイプですので、セブンラッシュと呼ばれる集中役が搭載されています。

セブンラッシュの突入確率はそんなに高くありませんが、パンクするまでシングルボーナスが高確率で揃います。

集中役はATなどとは違って、ビッグボーナスで終了してしまいますが、集中役のパンク抽選に当選してしまうまでは、継続しますのでそれなりの破壊力があります。

3号機の後期には、ビッグボーナスでもセブンラッシュがパンクしない、非合法タイプも出回り世間を賑わせました。

リーチ目もビッグ・レギュラー・セブンラッシュの3種類共通となっていますので、リーチ目が出た時には、ボーナスを揃える瞬間まで楽しめます。

セカンドストリート

2009年07月02日

スロットあれこれ~その10~

コンチネンタルⅠとコンチネンタルⅢにふれたので、コンチネンタルⅡにもふれておきましょう。

ついでのようで申し訳ないのですが、実際はあまり打ち込んだ記憶がありません。

地元でコンチネンタルⅡが設置されていたのは、客数がまばらなボッタクリホールのみで、到底勝負出来る環境ではありませんでした。

ゲーム性はシングルボーナスが搭載されているものの、集中役はナシ。3号機のシングルボーナスはフラグ持ち越しをしますので、リーチ目出現=ビッグ・レギュラー・シングルの3種類のボーナスが成立している事になります。

つまり、シングルボーナスが割と高確率で成立しているので、頻繁にリーチ目を拝む事が出来ます。まあ、大抵は、リーチ目→喜ぶ→シングルでガッカリ、の図式になってしまうのですが(笑)

正直、出玉速度は非常に緩慢で当時の裏モノ全盛の時代では、人気を獲得する事は出来ず、ご多分にもれず裏モノ化してしまうのでした。

あまり、思い出の無いコンチネンタルⅡですが、もっと打ち込んでいたら違うイメージを持っていたかもしれません。(つづく)

AWキッチン

2009年07月03日

スロットあれこれ~その11~

時代が3号機から4号機に移ってまず頭角を表したのは、ヤマサのニューパルサーです。

ヤマサ伝統の大量リーチ目路線を受け継いだ、豊富な出目演出が特徴です。

カエルというキャラをビッグボーナス絵柄に採用した事と合わせて、親しみやすいゲーム性を実現しています。

スペックも無難な純Aタイプなので、どのような層の方でも安心して遊戯出来るように設計されています。

遊びやすさと親しみやすさが備わったゲーム性が支持され、4号機屈指のロングセラーとなりました。

その後もリニューアル版が何回もリリースされていますので、パチスロを打った事のある人ならば、ニューパルサーを知らない人はいないでしょう。

こうして、ニュ-パルサー4号機不朽の名作として、後世に名を残す事となったのです。

TT250R

2009年07月04日

スロットあれこれ~その12~

4号機の中でも初リリースとなったのは、エレクトロコインジャパン(現エレコ)のチェリーバーです。

チェリーバーはノーマルのAタイプではなく、A-Cタイプとしてのリリースでした。

4号機になって初めて認められたフラグ告知機能として、センターラインフラッシュが搭載されていたり、リプレイ外しによるビッグ獲得枚数を増やす事が出来たりと、斬新な機能が多数盛り込まれていました。

特に、ビッグ中のリプレイ外しは、2枚掛けにするとジャックイン確率が大幅に上昇するという内部仕様になっていましたので、ギリギリまで小役ゲームを引き延ばす事が出来ました。

4号機の浸透に一役買った人気マシンとして、長く名を残しました。(つづく)

優香 茶のしずく


2009年07月05日

スロットあれこれ~その13~

今でこそ、サミーと言えばパチスロ大手メーカーですが、4号機初期にはヒット作に恵まれず苦戦していました。

そんなサミーが4号機戦線を勝ち抜くべく投じた渾身のマシンがアラジンマスターです。

2号機以降続く、アラジンの系譜を継ぐ名前を持ち、ゲーム性もシングルボーナスの集中に重きを置いた、まさにアラジンシリーズの集大成とも言える作品でした。

ビッグ・レギュラー・集中と3種のボーナスが絡む出玉速度はまさに圧倒的、となるはずでしたが、4号機では集中パンクの確率が引き下げられていたために、集中フラグ自体の破壊力は失われてしまいました。

また、配列に欠陥があったため、毎ゲーム小役狙いを実行しないと取りこぼす小役が多発、と非常に敷居の高いゲーム性になってしまいました。

アラジンの名を冠する、王道マシンになるはずだったのですが、大ヒットには至らず、この後、アラジンA登場までは、アラジン不遇の時代となるのです。(つづく)


タイヤチェンジャー

2009年07月06日

スロットあれこれ~その14~

ニューパルサーが大ヒットを記録したヤマサが次にリリースしたのは、ダイバーズXXでした。
ボーナス絵柄には、カメを採用し、ニューパルサーと同じ大量リーチ目路線のゲーム性を踏襲していました。

ニューパルサーとは多少リーチ目の法則が異なっていた為、デビュー当初こそ戸惑いがありましたが、新たなニュアンスのゲーム性があり、ダイバーズならではの楽しみがありました。

スペックもニューパルサーに比べると、ビッグボーナス確率が高められており、よりビッグ偏向型のゲーム性となっていました。

とはいえ、まだまだニューパルサーの人気が衰えてはいない時期に投入した為、セールス的にはあまり成功ではありませんでした。

ニューパルサーの天下は同じヤマサマシンをもってしても崩すことが出来なかったのです。(つづく)

デトスルー

2009年07月07日

スロットあれこれ~その15~

4号機の初期は、ヤマサの一党独裁体制が長く続きました。

ニューパルサーのヒットはもちろんの事、続くダイバーズ、ピンクパンサー、ワイワイパルサーとリリースした機種全てがヒット作となりました。

人気の秘訣は、親しみやすいキャラクター絵柄、深みのあるリーチ目や出目演出などでしょう。

決して、スペックが甘いわけではなく、現在のパチスロのように付加機能があったわけではありません。

当然、この時代には液晶搭載機もありませんので、パチスロの演出は出目演出が全てだったのです。

ヤマサマシンの一党独裁を崩すべく、他メーカーも大量リーチ目路線、キャラクター絵柄採用のマシンを投入していきますが、ヤマサマシンの牙城を崩す事は出来なかったのです。

そんな風潮の中で、ヤマサの一党独裁を崩す革命的マシンがリリースされるのです。
(つづく)


エルベシャンプリエ

2009年07月08日

スロットあれこれ~その16~

ヤマサの一党独裁を崩すべく、ユニバーサル販売(現アルゼ)から渾身の一作がリリースされました。

その機種はクランキーコンドルで、ニューパルサー同様、大量リーチ目路線、キャラクター図柄採用と当時のパチスロ界のトレンドを多数取り入れていました。

リーチ目は、7とコンドル図柄の組み合わせが主になっており、見た目に分かりやすい形からマニアックな形まで様々なリーチ目がありました。

また、停止形によってはスイカ図柄が代用絵柄になったりなど、こだわりのあるリーチ目も多く、マニア心をくすぐりました。

リーチ目も2リール確定形や小役ハズレの形が数多く揃っており、ヤマサの出目演出とはだいぶニュアンスが異なるのが特徴です。

特に、上段青7テンパイはクランキーコンドルの代名詞となるほど有名なリーチ目となり、これが見たいがために打っているという人も少なくはありませんでした。

優れたゲーム性はもちろんですが、クランキーコンドルにはさらに人気を博す秘訣があったのです。 (つづく)

ボッテガベネタ

2009年07月09日

スロットあれこれ~その17~

ユニバ渾身の一作クランキーコンドルが人気を集めた秘訣は、類稀なゲーム性だけではなく、攻略効果にありました。

小役狙い効果とリプレイハズシの効果を合わせると設定1からでも出率が100を超えるという事が分かってからは、若年層を中心に爆発的に浸透していきました。

これまでのパチスロ機は、攻略効果が高い機種はあまり無く、むしろオマケ程度、やらないよりはマシというレベルのものでした。

ところがクランキーコンドルの場合には、攻略効果を前面に押し出しており、新たなゲーム性として確立したのです。

これまで、受け身だったパチスロの魅力は、攻略するという新たなゲーム性を持った事で、新しい局面を迎えるようになったのです。
(つづく)

AWキッチン


2009年07月10日

スロットあれこれ~その18~

目押しによる攻略効果を前面に押し出したクランキーコンドルのヒットは、それまでのパチスロの勢力図を一気に塗り替えました。

若年層がこぞって攻略効果の高いパチスロ台を打つようになり、これまでの大量リーチ目路線だけでは、ヒットに結びつかなくなっていったのです。

ユニバ系はもちろん、他のメーカーも追従するように攻略効果の高い台をリリースするようになり、ヤマサ一党独裁の時代は終わりを告げたのです。

この群雄割拠の時代でヤマサに代わって業界の覇権を握ったのは、ユニバーサル、ECJ,瑞穂製作所、メーシー販売のユニバーサル連合です。

次々と高い攻略効果を謳った台をリリースし、若い世代を中心に圧倒的な支持を得るようになったのです。 (つづく)

マリークワント


2009年07月11日

スロットあれこれ~その19~

クランキーコンドルの登場以来、パチスロ界は技術介入至上時代へと突入しました。

なにしろ、発売されるほとんどの機種に高い技術介入度が設けられており、パチスロがヒットする条件として、定着してしまったのです。

攻略しているという満足感がパチスロのゲーム性を助長しているのですから、ユーザーに受け入れられるのはもちろん、目押しというパチンコにはないゲーム性を生かす要素でもあった為、技術介入とパチスロとの組み合わせは必然だったと言えるでしょう。

ところが、この技術介入至上時代においても、技術介入を盛り込まないメーカーがありました。

かつての王者ヤマサです。ヤマサは万人が安心して遊戯出来る、誰が打っても平等な機械というポリシーを曲げず、他メーカーのように安易に技術介入を取り込まなかったのです。

この事は良いか悪いかはともかく、結果としてヤマサは時代の流れに取り残されてしまい、以降しばらくはヒット作に恵まれない不遇の期間へと突入するのです。
(つづく)

TT250R

2009年07月12日

スロットあれこれ~その20~

当時のパチスロシーンを一気に塗り替えたクランキーコンドルですが、私がパチスロにハマるきっかけになった台ですので、思い出はたくさんあります。

スープラでパチスロを覚えてから、色々な台を打つようになりましたが、中毒的な面白さを持つ台はあまりありませんでした。

そんな中で、目押しで勝つという新しい要素を持ったクランキーコンドルの登場は衝撃的でした。

目押しを駆使する事が楽しくて仕方が無く、毎日のように、文字通り朝から晩まで打ち倒していました(笑)

青7が上段にテンパイするあの瞬間や、レアなリーチ目が出た感激もたまらなく、とにかく全てにおいてハマっていました。

クランキーコンドルが無かったら、ここまでパチスロを好きになる事はなかったでしょう。
(つづく)

デトスルー

2009年07月13日

スロットあれこれ~その21~

現在のパチスロのリールと言えば、色々な色や模様がありますが、初めてパチスロのリールに色を付けたのは、オリンピアのジョーカーです。

トランプをモチーフにしたこの台は、黒を基調にしたシックなデザインとなっており、リールにも黒色が用いられました。

若干、目押しがしにくいなどの弊害もありましたが、斬新かつ、台の世界観を上手く表現しており、以降リールに色や模様をつける事へのさきがけとなったのです。

リールに模様をつけた初めての台はタコスロ(だと思う・・・)です。

リールに水玉模様が描かれており、台のコミカルな雰囲気作りに一役買っていました。

最近では、逆に白色だけのリールの方が珍しいほど、色々なデザインがなされており、リールのデザインがいかに重要視されているかが分かります。
(つづく)

AWキッチン

2009年07月15日

スロットあれこれ~その22~

前回ジョーカーの話題に触れました際に、見た目がとてもシックにまとまっていると書きました。

確かに、ジョーカーはブラックとシルバーとレッドが基調になっていてとても美しく斬新でした。

しかし、ジョーカーより以前に見た目で私を唸らせた台があったのです。

ちょっと大げさになりましたが、その台とはECJのトリプルウィナーです。

荘厳な下パネルのデザインに、トリコロールを意識した色とりどりの7絵柄、小役絵柄として採用されたオレンジ図柄とコイン図柄と、どれをとっても一級品のデザインで、見ているだけでうっとりするほどの仕上がりでした。

見た目があまりにもカッコ良かった為、あまり打った記憶は無いのですが(笑)、あえて打った記憶を思い返してみると、当然勝った記憶はありません。

昔から好きな台とは相性が悪く・・・まあ言い訳ですね。
(つづく)

優香 茶のしずく


2009年07月16日

スロットあれこれ~その23~

4号機の定番となった小役狙い打法とリプレイハズシは、すっかりと打ち手に浸透し、御馴染みの攻略法となりました。

忘れてはならないのが、もう一つ攻略法があった事です。

それは、設定判別打法です。出来る機種と出来ない機種がありましたが、各設定間で小役カウンタの動き方が違うという特性を利用した攻略法です。

分かりやすく言うと、設定が高いほど特定のゲーム数で小役が落ちやすくなるのです。

正確には、若干意味合いが違うのですが、まあこう思っておけば良いでしょう。

複数回試行する必要がありますので、即効性があるわけではありませんでしたが、大抵はビッグ2~3回分のメダルと試行で設定が分かります。

使える機種が限られていましたので、汎用性が高いわけではありませんでしたが、非常に便利で実用性がある攻略法でした。

デトスルー

2009年07月17日

スロットあれこれ~その24~

クランキーコンドルでニューパルの牙城を崩したユニバーサルは続々と新機種を投入して一気にシェアを奪い始めました。

スーパーモグモグ、CCエンジェル、ゲッターマウス、フローズンナイツと、大ヒットに至らないまでも、確実なスマッシュヒットの機種を連発し、業界最大手としての地位を確立したのです。

パチスロ=ユニ系というほどの支持を集めるようになり、パチスロのトレンドはユニバーサルが作り出すという風潮へとなったのです。

そんな中、ユニバーサルはクランキーコンドルの続編となるクランキーコンテストをリリースしました。

時代を変えた名機の続編が早くも発売されるということで、ファンの期待を一心に集めホール設置と同時にお客さんが集まったのです。

ゲーム性、デザイン共にクランキーコンドルを継承したクランキーコンテストは設置当初こそ高稼働したが、次第にお客さんの足は遠のいていきました。

それもそのはず、クランキーコンテストには致命的な欠点があったのです。
(つづく)

シャンデール

2009年07月18日

スロットあれこれ~その25~

鳴り物入りでデビューしたクランキーコンテストですが、あっという間に不人気機種になってしまいました。

理由は簡単で、とにかくカラかったのです。リプレイハズシをする事を前提に設計されていたため、しなかった際の出玉率がとても低かったのです。

しかも、リプレイハズシにはビタ押しが要求される場面も多々あり、非常に上級者向けの仕様になっていました。

4号機後期の台などは、リプレイハズシなどの技術介入を考慮した出玉率になっていましたが、この当時は、リプレイハズシなどの技術介入を抜いても高設定ならそれなりに出るようになっていましたから、ある意味斬新でした。

結果、設定6でも出し切れない人が続出で、面白いけど出ない、というイメージが定着してしまったのです。

その当時は、ビタ押しが出来なくてもそれなりの攻略効果を得られる台も多かった為、労多くして実少ないクランキーコンテスト短命に終わってしまったのでした。
(つづく)

タイヤチェンジャー

2009年07月19日

スロットあれこれ~その26~

4号機は、大量リーチ目路線から技術介入路線へとシフトして、新しいシーンを迎えるようになりました。

そんな中でも技術介入路線にシフトしていないメーカーもありました。

パル工業、大東音響、マックスアライド、タイヨーなどです。

これらのメーカー名を見てピンと来る方も多いかと思いますが、これらのメーカーの台は違う路線で支持を得ていたので、あえて大勢の風潮にこだわった台作りをする必要が無かったのです。

回りくどくなってしまいましたが、これらのメーカーの台は裏モノとして人気を博していましたので、市場に媚びていなかったのです。

ある意味硬派な台作りと言えますが(笑)、裏モノはメーカーが作るものではありませんので、メーカーが意図するのとは別の意味で支持を得ていたのだから皮肉なものです。

これらの裏モノの中には、パル工業のビガー・チェリー前兆やペガサスワープ・リプレイ前兆など、後々のマシンに影響を与えた名機ともいうべき機種も多々ありました。
(つづく)

ボッテガベネタ

2009年07月20日

スロットあれこれ~その27~

パル工業はペガサスシリーズで有名なメーカーです。

ペガサス、ニューペガサス、ペガサス412と、一時代を築いた名機を輩出している古参名門メーカーです。

特に、ペガサス、ニューペガサスは吸い込み方式を使った荒波が人気を博し、パル工業の名前を高めた機種でもあります。

しかし、3号機のペガサス412は裏モノとして人気を獲得しており、メーカーの意図するものとは別でした。

4号機以降は、名機ペガサスの名を冠するペガサスワープをリリースするも振るわず、吸い込み方式という伝家の宝刀を封じられたパル工業は下降線かと思われました。

しかし、以降のパワーゴリラ、パワーボム、キングアローの兄弟機ではニューペガサス以来の荒波でユーザーの人気を得ます。

ゲーム数2桁台~100ゲーム台前半で、連チャンを繰り返す挙動はバンバンバージョンと呼ばれ、パル工業の代名詞ともなりました。

しかし、このバンバンバージョンはパル工業の代名詞ながらも自らの首を絞める原因ともなってしまうのです。
(つづく)

タイヤチェンジャー

2009年07月21日

スロットあれこれ~その28~

パル工業のパワーボム以降の台には、例外なくバンバンバージョンと呼ばれる激しい出玉推移が伴っていました。

小ハマリ、中ハマリの連続で停滞したかと思えば、突如目を覚ましたかのように連チャンする挙動はユーザーの心を掴み、特に3号機以降縮小傾向にあった裏モノ市場を活性化させました。

しかし、パル工業のバンバンバージョンは、メーカー主導で行われていたという致命的な落ち度がありました。

大抵の裏モノはメーカーの関与しない、専門の業者が取り付ける裏ロムや裏ハーネスによって裏モノ化するのですが、パル工業の台の場合には、メーカー出荷の時点でハーネスに乱数が偏りやすい仕組みが仕込まれていたのです。

当たりやハマリが偏るのも、このハーネスによるもので、バンバンバージョンの源となっていました。

その後、このメーカー主導の改造ハーネスが問題となり、パル工業はメーカー組合から除名、解散してしまうのです。

間違いなく名機を作り出すチカラを持ったメーカーでしたので、安易な手段に走ってしまった事が悔やまれます。
(つづく)

優香 お茶石けん

2009年07月27日

スロットあれこれ~その29~

パル工業の話題に触れましたので、ついでと言ってはナンですが、その他の裏モノ系有力メーカー(?)の話題を進めてみましょう。

裏モノ系古豪として有名なのが、エーアイです。

古くはグレートハンター、サファリラリーなど過激なゲーム性を持っている事で人気を博したメーカーです。(当然メーカーは関与していませんが)

4号機時代に入っても、スパンキーシリーズ、ウイリーチャンプシリーズ、ブルドッグボスとビッグ偏向型の激しい連チャンがウリの台ばかりでした。

特に、レッツスパンキーでは、裏プログラムの暴走でビッグボーナスが200連を超えたという猛爆現象も目撃されており、裏モノ界の雄として名を馳せました。

マニアックなメーカーだった為、裏化が加速したと思われますが、どの裏モノも正規のゲーム性を高める優れた出玉性能とゲーム性を持っており、有名メーカーのビッグネームにも負けない稼動を誇っていました。

このエーアイですが、数年後に大都販売に吸収され、大都技研として新たなメーカーの歴史を歩むのです。

その後の躍進は皆様ご存知の通り、吉宗、番長とメガヒットを連発したのです。
(つづく)

女性 育毛

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