ユニバ系一党独裁が進んでいく中、大手オリンピアはキラーコンテンツのバニーシリーズをリリースします。
ファイナルバニーと銘打たれたバニーガール最新作は、黒を基調としたシックなデザインに金髪のお姉さんが配されたパネルなど、ゴージャス感溢れたものになっていました。
ゲーム性も伝統のズレ目搭載に加えて、中段単チェリーは鉄板目とバニーシリーズの特徴を踏襲されていたのです。
しかしながら、単調なズレ目メインのゲーム性は大量リーチ目の時代ニーズにマッチせず、肝心の中段単チェリーもフラグ成立後にしか出現しないので、あまり意味がありませんでした。
攻略効果もさほど高くなかったため、そちらを目的に打ち込む客層もおらず、前評判ほどのセールスには繋がらなかったのです。
オリンピアでも伝統のある人気シリーズですので、セールスが成功しなかったのは残念でしたが、デザインなどオリンピアの地力を感じさせる作品でした。
(つづく)