サンダーVの先進性は単に予告音とフラッシュが搭載されているだけで生み出されたわけではありませんでした。
まず、リール制御が小役を引き込みにくくなっているのが特徴です。
チェリーの引き込みは基本4コマありますが、スイカの引き込みは甘く、左リールは4コマ引き込まず、中リールは2コマしか引き込みません。
引き込みにくい為に、スイカの取りこぼしが多発してしまい、結果としてガセフラッシュの餌食となってしまうのです。
フラッシュをゲーム性として活かす為このような制御になっているかと思いますが、目押しに慣れていないうちは、派手にフラッシュするけれどもボーナスフラグは立っていないという事態に陥ってしまうのです。
しかし、フラッシュと予告音の組み合わせによっては、鉄板になる組み合わせもありますので、取りこぼしたと思ったら入っていたという事もあります。
小役の引き込みを甘くして、チャンスを演出するという手法が既にサンダーVには取り入れられているのでした。
(つづく)