サンダーVが巻き起こした予告音・フラッシュ旋風は、瞬く間にスロット業界の新たな風潮として広まり、続々と各社から予告音・フラッシュを搭載したマシンが発売されたのでした。
その中で、元祖であるユニバーサルは早くもサンダーVの後継機となるバーサスをリリースします。
サンダーVを継承した三連V絵柄や、シリアスなパネルデザインを始めとして、フラッシュや予告音などの演出面も継承していました。
バーサスで特筆すべきなのが、サンダーVで聞こえにくいと不評だった低音の予告音を聞こえやすい高音の予告音に変更したことです。
この変更により、うるさいホール内でも予告音が聞き取れるようになったのは良いのですが、肝心の信頼度が下がってしまい、サンダーVを打ち慣れている人には違和感があったかと思います。
フラッシュもパワーアップして、種類が増えたり、パターンが複雑化したのですが、この事が逆にバーサスの人気を損なう結果にもなってしまったのです。
(つづく)