サミーとネットによって、CT機が発売されパチスロ業界が活況を催す中、とあるメーカーが新機種のリリースと同時に新たな出発を飾ったのです。
エーアイから生まれ変わった大都技研がキャメロットⅡを発売したのです。
旧エーアイの垢抜けないデザインから脱却するべく、パネルデザインや絵柄デザインをファミ通の表紙でもお馴染みのイラストレーター松下進氏に依頼したことで注目を集めました。
スペックも、バランスのとれたA-Cタイプと言う事で話題を呼んだのですが、残念ながら好セールスには結びつかなかったのです。
旧エーアイという香ばしさがウケなかったのか(笑)、それとも大都技研という新メーカーのネームバリューが不足していたのか分かりませんが、あまり見かけることのない機種で終わってしまいました。
また、この時代にはA-Cタイプのシェアがどんどん低くなっている時期でもあり、技術介入のあるノーマルAタイプの方がかえって出玉感があったりしたのです。
(つづく)