4号機が円熟期を迎えようかという時に、4号機の内規見直しが行われました。
この内規見直しで具体的に行われたのは、ビッグ中の期待獲得枚数の増加、有効ライン数の増加の二点です。
文字にすると、あまり大したコトは無いように感じますが、以降のパチスロ機に大きな影響を与えていったのです。
まず、ビッグ中の期待獲得枚数の増加は、A600タイプやA700タイプを可能にし、更なる技術介入幅の拡大を為し得たのです。
特に、ビッグ中に目押しを必須とする機種が増えた事で、若年層の支持獲得へと大きく寄与したのです。
また、有効ライン数の増加は、従来の5ライン機だけではなく、6・7・8ライン機を登場させることに繋がり、大当たり確率を高めたり、視覚的な演出を高めたりしたのです。
当初は従来の5ラインAタイプが一番無難で安定しているかと思われましたが、開発技術が進むに連れて、大量獲得機や多ライン機も安定した需要を獲得していったのです。
(つづく)